Su-27 Flanker <Eritrean Air Force> (Painting)

Su-27 フランカー <エリトリア空軍>の製作記〜塗装編〜

上面は308番ぽい色なんで308番で全体を塗装。
デカールの取説では下面も同じ色に指定されてますがどう見ても一段明るい水色なので
イスラエル迷彩の下面色の314番で塗装

めんどくさいんで塗装は一気にやってしまいます。

幅広のマスキングテープを一度機体に貼り付けて線を書き込んだ後はがして切り取ってまた貼り付けてマスキング

これは修行の道なんだと自分に言い聞かす。疲れた。

そして色をぬって、グラデーションもかけて退色やスケール効果を出してみる。

特に濃緑色は脳内色と合うまでいろいろな色を吹き重ねている。実機とはかけ離れた色になった鴨。

マスキングを剥がす。

細部をマスキングして塗装。

スミ入れをする。

左:機銃周りは無塗装なんで銀色を2つ作って塗り分けてみる。

中:指示通りマスクシートを使ってフォールすキャノピーを塗装。色は適当に306番を使ってみた。

右:コクピット周り。

左:このデカールMr.カラーのクリアーに侵されまくり。笑えない。

中・右:赤と黄色の縞デカールが用意されていたけど写真は灰色の濃淡になっていてこっちのほうが精悍だったので塗装してみた。

エンジン周りの無塗装部は見事に”焼けてる”のでパネルによる色の違いを再現してみたはず、がくどくなってしまった。

ものすごく悩んだ末にエナメルシンナーをつけた面棒でこすったり、上から銀色でオーバスプレーしたり、ちょっとましになった。

←くどい

左:ノズルはまあまあの出来だったけど一度使ってみたかったアイリスのノズルセットを使ってみた。
ものすごく細かくてエッジがシャープ。気泡もなくプラスチックのような灰色のレジン製。

中・右:剥げたら嫌なんでちゃんと脱脂→サーフェイサーを吹いてから塗ってみた。

脚関係は省略・・。完成。


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